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「健康にすごしたい」「安心で満足できる医療・介護・福祉を受けたい」という願いは社会の動きが「不安定」になればなるほど強くなります。今、生きていくうえでの困難とともに、将来の自分たちがどうなっていくのかという不安が増大しています。「医療・介護・福祉」の分野はますます大変になっています。患者さんや利用されるすべての皆さんだけではなく、医療・介護・福祉の施設の側も人員をはじめとして、経営も危機的になっています。私たちの先輩がたが、その身を粉にし、血のにじむような努力で作り上げてきた世界に誇れる「国民皆保険」が破壊されつつあります。「後期高齢者医療制度」「新しい健診制度」の導入などで、後退の一途をたどっています。
「医療生協さいたま」は県内22万人を超える仲間が職員とともに手を取り合って運営されています。人員が足りないとき、経営が困難をきたしたときにも、みんなのネットワークはその「力」を発揮してきました。
これまでも「自分たちの診療所・病院・施設」をつくり、運営することで、要求を実現してきました。一人ではできないことも多くの人たちが手をつなぐことで実現できます。また、多くの地域の人たちとも手を取り合うことで、さらに大きな安心と満足を得ようとしています。
「闇の中」といわれてきた医療の分野で、徹底的に「患者さまの立場にたって」情報を公開し、ともに満足を得ようとしている多くの職員の参画を得て、大きな広がりを持ってきました。これからも「組合員」を中心にして、様々な要求を実現していきたいと思います。
さらに、健康で生活するうえで「戦争」は「ダメ」です。
平和な世の中であってこそ「健康」を維持し続けられます。私たちの生活の場から「平和」の大事さを叫び続けていきましょう。
さらに多くの県民のみなさんが組合員として医療生協さいたまの事業所を利用され、運営にも参加されることを願っています。




