メタボリックシンドロームの判定項目から「積極的支援」レベルとなった方を支援します。
6ヵ月間にわたり、受け持ちの保健指導者が、食事・運動・禁煙などのセルフケア(自己管理)支援をきめ細やかに行います。

積極的支援では…

受け持ち担当の
保健指導者が、
最終目標の達成
にむけて支援
を続けます。

インターネットを使った継続支援では、食事分析、運動や体重の記録、成果を確認することができます。電話、手紙、メールなどを選んで支援を受けることができます。
積極的支援を受けたBさんの声(40歳、男性)
保健指導開始から6ヵ月後の目標を「腹囲を3cm減らす」としました。そのために守ったのは「ご飯を1膳半から1膳にする」と「缶コーヒーはブラックにする」ということ。無理なく実行できる目標でなんと6ヵ月後には腹囲は6.5cm減り、体重も5.4kg減量できました!
積極的支援を受けたDさんの声(50歳、男性)
メール支援ソフトを使ってのやりとりが励みになり、自分でも運動や食事、体重の記録を入力し、成果が見えてやる気が出ました。70㎏の体重が64.5㎏になり、支援が終わった後も健康を維持しています。