
岩手県大槌町「ふれあいサロン」の支援を継続
毎月、いわて生協が岩手県大槌町の仮設住宅で開いている「ふれあいサロン」に、医療生協さいたまの組合員・職員が健康チェックや体操などのサポートをしています。
10月23日(金)~24日(土)には組合員・職員22人が参加し、仮設住宅でうどんなどを作って“おふるまい”を行ったり、被災者の方たちと交流しました。翌日は陸前高田の被災地を見学しました。
■参加した組合員・職員の声
- メディアなどの情報では見えない現地の様子や被災者の生活が、実際に行ってみてわかった。
- 忘れないこと、支援活動を続けることが必要だと思った。
- こうした活動に多くの人が参加するよう広めていきたい。
- 「支援でなくても応援してほしい」ということばが心に残った。
