2019年3月27日

「お知らせ」一覧へ戻る

埼玉西協同病院新棟の竣工式が行われました

3月17日（日）、4月にオープンする埼玉西協同病院新棟の竣工式と祝賀会が開かれ、藤本正人所沢市長（写真1）、京谷圭子所沢市医師会会長（写真2）、地元の歯科医師会・医療関係者、建設関係者、医療生協の理事・組合員など、計106人が出席しました。出席者からは、「地域医療を中心になって支える病院の機能強化は頼もしい」「さらなる地域医療連携の深化に期待する」といった祝辞が述べられました。

新棟建設により49床増床となり、4月から計99床の病院に生まれ変わり、新たに歯科を開設し、外来・訪問で、口腔ケアや嚥下に関する機能が付加されます。2階の地域包括ケア病棟では、個室・個浴・食堂などが広く取られ、在宅復帰支援のための設計がなされています。1階には組合員や地域住民が自由に利用できる地域コミュニティルームを、3階のスタッフエリアには多職種のスタッフが交流できるラウンジを、それぞれ設置しています。