
地域社会と健康研究所とナカ工業(株)の共同研究報告会が開催されました
2月25日(月)、医療生協さいたまの「地域社会と健康研究所」と、ナカ工業(株)による共同研究の成果の報告会が開催されました。当日は、ナカ工業(株)からは取締役企画開発本部長・佐久間克行氏をはじめ5人が、医療生協さいたまからは組合員・職員あわせて44人が、さらに、人間工学の専門家や作業療法士をめざす学生なども参加しました。
医療生協さいたまからは、地域社会と健康研究所・高石光雄所長、専務理事、看護職、リハビリ職、事務職など、各部署・職種から幅広い参加がありました。組合員理事も5人が参加しました。
プログラムは以下のとおりです。
主催:医療生協さいたま・地域社会と健康研究所
場所:医療生協さいたま本部・ふれあい会館
- ■開会あいさつ
- 地域社会と健康研究所所長 高石光雄
- ■共同研究代表あいさつ
- ナカ工業株式会社 技術研究所所長 村井信幸
- ■高齢者や片麻痺者のトイレ動作の自立を支援し、介助負担軽減に寄与する補助具の開発
──新型補助具の優位性および開発の経緯── - 地域社会と健康研究所 主任研究員 國澤尚子
ナカ工業株式会社 技術研究所研究員 石川朝之 - ■新型補助具の使用体験
- ■研究員と研究協力員による開発トーク
- ■閉会あいさつ
- 医療生協さいたま 常務理事 西垣京子
地域社会と健康研究所からは、今回の研究報告会について以下のニュースが発信されています。

