
県南地域「地域まるごと健康づくりまちづくり活動交流集会」を開催しました
1月30日(水)、県南地域ネットワーク主催で、本部・ふれあい会館において「地域まるごと健康づくりまちづくり活動交流集会」を開催しました。組合員・職員あわせて141人参加が参加するという大盛況ぶりでした。今回は「県南地域の各支部の取り組みを組合員・職員がともに学び[これからの地域活動]に活かす」が目的でした。
まず、全体会ではつぎの5つの演題発表がありました。
- ①居場所づくりにつながっている伊刈芝支部の“健康ひろば”
- ②鳩ヶ谷地区の「わいわい食堂」の取り組みとそこから見えてきたこと
- ③他団体と共催して始めた蕨のヘルシーサロン
- ④草加支部が取り組んだ総合事業 地域での居場所づくり
- ⑤憲法9条を守ろう! 栗橋支部の取り組み
その後、体験型分科会が5会場(笑いケア、フレイル、SDH、健康ひろば、オレンジカフェ)で持たれましたが、各会場をまわって参加する人がたくさんいました。
参加者のアンケートでは、「とても楽しかった。もっと時間がほしかった」「支部でも取り組んでみたい活動が体験できた」「新しい仲間ができた」「健康づくりをやるだけでなく、行政への働きかけの必要性を強く感じた」などの感想がありました。