
仁平高太郎医師による市民公開講座「中年期以降の膝・股関節痛」に550人が来場しました
11月26日(月)、所沢文化センターミューズにおいて、市民公開講座「中年期以降の膝・股関節痛」をテーマに、埼玉協同病院の整形外科部長・仁平高太郎医師が講演しました。
2時間にわたる講演の中で、仁平医師は、以下の内容で、関節の機能、最前線の治療手段、手術前と手術後の比較、退院後の注意点などについて、イラストや映像を使いながら、わかりやすく解説しました。
[講演内容]
- ・変形性関節症について
- ・薬・サプリメントの関節痛への効果
- ・リハビリの進め方
- ・変形性関節症 最新の軟骨再生医療
- ・人工関節手術
開場前から入口には長い行列ができ、会場いっぱいの550人が熱心に聞き入っていました。