
「いのちを守る活動実践交流集会」を開催しました
3月13日(火)、「いのちを守る活動実践交流集会」を開催しました。これは、地域での助け合い・見守り・居場所づくり、無料低額診療事業、外国人医療相談会などについて学ぶ取り組みです。会場のふれあい会館には、組合員51人・職員37人・他団体の方7人の計95人が参加しました。
記念講演のあと、8人から実践報告がありました。
記念講演「つながり、安心できる生活とは」
NPO法人サマリア代表 黒田和代氏
■実践報告
地域の見守り、助け合いの取り組み
- ①川越比企地区の水害での支部活動
- ②さいたま市岩槻区のくらしサポーター活動について
- ③南西部地区新座支部の見守り活動から見えてきたもの
- ④フードドライブの取り組みから地域の中で起きていることを考える
- ⑤子どもの居場所作り・学習支援
- ⑥医療生協さいたまの無料低額診療事業の状況
- ⑦大井協同診療所の“いのち”を守る取り組み
- ⑧外国人の医療問題〜人権をどのように捉えるか〜