
飯能市と見守り協定を締結しました。
医療生協さいたまは、10月4日(火)、飯能市役所において「飯能市地域見守り活動に関する協定」を締結しました。協定は、高齢者などの支援や保護が必要な世帯を早い段階で把握して必要な対応を取るため、情報の連絡、連携の強化、見守ることを目的としています。
大久保勝飯能市長からは、「地域で高齢化がすすみ、介護や見守りのことだからとネガティブにならず、うれしい・たのしい・すばらしいと思える福祉のまちづくりを進めたい。締結に感謝し、ぜひご協力を」と、期待の言葉が寄せられました。
今年度、医療生協さいたまでは新たに、吉川市、上尾市、北本市、日高市と見守りに関する協定締結や登録などを行い、今回の飯能市がこうした取り組みでは24番目の自治体となります。
