
「かわぐちこまりごと相談所2016」を開催しました
9月4日(日)、川口駅東口のキュポ・ラ4階かわぐち市民パートナーステーションで、「かわぐちこまりごと相談所2016」を開催しました。2009年から毎年行われ、医療生協さいたまの多くの組合員・職員もずっと関わっています。今年は、医師、社会福祉士、ケアマネジャーをはじめ、16人が参加しました。
2時間の受付時間に、計32件の相談がありました。最も多かった相談内容は、年金・介護・入院などの高齢者の生活に関するもので8件です。また、金銭や土地の貸借に関するものが7件、国民健康保健の滞納に関するものが4件、家の名義・相続に関するものが3件ありました。ほか、クレジットカードの借金、預貯金の凍結、税の滞納による差押通知、亡くなった親族の借金についての相談もありました。
相談後のアンケートでは、「悩みにきちんと対応してくれた」「相談員のレベルが高い」「親身に話を聞いてもらって気持ちがラクになった」といった感想が寄せられました。
