
第10回健康づくり学会で16演題を発表!
3月7日(金)、8日(土)、第10回健康づくり学会(日本医療福祉生活協同組合連合会主催)が神戸で開かれ、組合員と職員20人が参加しました。この学会は、全国の医療生協の組合員・職員が健康づくり活動について学び・交流し、これからの健康づくりについて考えていくために開かれているもので、70生協から459人が参加し、135の演題発表がありました。
今回のテーマは「健康づくりの成果を持ち寄り、学び確かめ合って、明日への一歩につなげよう!~地域まるごと、健康づくり」。医療生協さいたまからは、「足指力アップ運動に取り組んで」「脳いきいき教室」「ストレッチ体操23年」「子育て支援活動5周年のまとめ」「2つの食事会で人と人とのつながりを作る」など16演題を発表しました。
地域の健康づくりに医療生協活動が役立っていること、行政や他団体と協力することで活動が広がることなどを、再確認できる学会となりました。
