
埼玉県高齢者大会に420人が参加
11月28日(木)、第19回埼玉県高齢者大会が開かれ、420人が参加しました。
全体会で行われた記念講演では、実母・姑・舅の介護を行った講談師の田辺鶴瑛(たなべかくえい)さんが、「ふまじめ介護~涙と笑いの修羅場講談」と題して、ご自身の体験を通してたどりついたユニークな介護法を披露されました。また、医療生協さいたまの平田とよ子理事が、社会保障の改悪に立ち向かおうという趣旨の大会アピール案を朗読・提案し、確認されました。
午後の第2分科会「健康づくり実践講座」では、医療生協さいたまの佐藤優子保健師がいつまでも元気に暮らしていくために大切な生活習慣について話した後、実際にみんなで楽しくできる体操の演習も行いました。
