
組合員・職員100人が医学部新設を国会議員に陳情
11月20日(水)、医師不足や医学部新設について埼玉県に関係のある国会議員に直接訴えるために、医療生協さいたまの組合員81人、職員19人が永田町の議員会館を訪問しました。塩川鉄也議員から挨拶があり、「医学部新設をめぐって大きな変化がある。皆さんの大きな成果です」といううれしいことばをいただきました。また、特定秘密保護法案の審議中だったこともあり、その様子についても詳しい報告を聞くことができました。その後、16班にわかれて32人の議員を訪問し、陳情しました。医学部新設には、訪問した各派の議員から賛同を得ました。
