
「後期高齢者医療制度」の廃止を求めて埼玉県庁前での座り込み行動に延べ約100人が参加!浦和駅までのパレードと署名行動も!
6月18日(水)午前11時から医療生協さいたまの組合員・職員など約100人が「後期高齢者医療制度」の廃止を求めて、埼玉県庁前で座り込み行動おこないました。座り込み行動の間、医療生協さいたま理事や埼玉民医連事務局長らが、埼玉県知事へ、国に向けて後期高齢者医療制度の廃止を求める要望書を手渡ししました。田島国保医療課長が要望書を受け取られました。座り込みの会場には、多くの関係者・構成団体の方が激励にかけつけていただきました。
座り込みは14時までおこなわれ、その後浦和駅までパレードして後期高齢者医療制度の廃止をアピールしました。浦和駅伊勢丹前では署名行動を行い30分ほどで35筆集まりました。
この行動は読売新聞・朝日新聞・埼玉新聞などの取材を受けました。

埼玉県庁前での座り込み行動がおこなわれました。

横断幕で「後期高齢者医療制度」の廃止をアピール

浦和駅前までパレードしました。

浦和駅伊勢丹前で「後期高齢者医療制度」廃止を求める署名行動をおこないました。