
「経済的事由による手遅れ死亡事例」についての記者会見を行いました
8月29日(水)、埼玉県民主医療機関連合会(埼玉民医連)は埼玉県政記者クラブにおいて、「経済的事由による手遅れ死亡事例」についての記者会見を行いました。今回の会見では、埼玉協同病院(医療生協さいたま)の事例が報告されました。この件は、テレビ・新聞など、各種メディアで大きく取り上げられました。
あわせて当日は、全日本民主医療機関連合会(全日本民医連)が作成した「歯科酷書」第3弾と、医療生協さいたま・生協歯科における「歯科治療中断事例」も報告されました。
会見には、新聞社・テレビ局など、12社19人が出席しました。
会見内容
- ◇手遅れ死亡事例の報告
- ソーシャルワーカー・竹本耕造(埼玉協同病院)
- ◇「歯科酷書」第3弾・歯科治療中断事例の報告
- 歯科医師・鳥海泉治(生協歯科所長)
- ◇まとめ
- 増田剛埼玉民医連会長(埼玉協同病院院長)
[参考]
(左)増田院長、(右)鳥海所長