
北海道胆振東部地震被害に対する義捐金のお願い(受付終了)
医療生協さいたま・埼玉県民主医療機関連合会
復興支援・原発ゼロ推進委員会
9月6日に発生した「北海道胆振東部地震」は震度7を記録し、12日現在、死者40人、負傷者666人、避難者2700人となっており、家屋や上下水道など被害が広がっています。
まずは、犠牲になられた方々のご冥福をお祈り申し上げ、また、被災された方々に心よりお見舞いを申し上げます。
北海道民主医療機関連合会(北海道民医連)の職員は、大規模停電などの困難な状況の中で、医療と介護の現場を守り、避難所訪問など地域住民の困難に寄り添い奮闘しています。北海道民医連は当面の方針として、病院などへの人的支援や、地域訪問は北海道民医連内の支援で行う予定です。
この被害に対して、全日本民主医療機関連合会(全日本民医連)は、全国に支援金の要請を行いました。埼玉としても募金活動に取り組んでいます。寄せられた募金は、全日本民医連を通じ、義捐金として被災自治体に届けます。
募金は、各事業所で、10月末日まで受け付けています。
みなさまのご協力をお願い申し上げます。