
101箱の支援物資を送りました~みんなの思いをのせて
3月28日に、震災発生直後から医療生協さいたまに寄せられていた支援物資を分類、梱包し、集約している全日本民主医療機関連合会と日本医療福祉生活協同組合連合会に送りました。その数なんと101箱。紙オムツやミルク、缶詰やレトルト食品、防寒着や下着など、被災地のみなさんの不自由な生活に、少しでも役に立てばという思いがさまざまな支援物資から感じられました。今後、長期化する避難生活で、必要なものも変化していくと思われます。何が必要とされているのか、現地の要望にきめ細かく対応する支援が求められます。
