
スーパーアリーナなどでの避難者受け入れに医師・看護師・助産師など支援
3月19日から埼玉県が避難者を受け入れているスーパーアリーナ(さいたま市)に、埼玉県看護協会からの要請を受け、看護師を派遣しました。29日まで看護師のべ13人が2交代の医療支援に入っています。また夜間の医療体制が手薄という状況がわかり、医師が支援に入りました。さらに、この避難所に9人の妊婦さんがいるということがわかり、急遽、埼玉協同病院の助産師も支援体制に入っています。
埼玉県内では81カ所の施設で避難者の受け入れを予定しています。避難施設がある地域の事業所から支援の申し入れをおこない、「大変助かる」と歓迎されています。