
健康フェスタで医療生協さいたまを12万人にアピール
11月2日(土)、3日(日)、さいたまスーパーアリーナで、健康フェスタを開催しました。医療生協さいたま、コープみらい、埼玉県物産観光協会、埼玉県国際交流協会の4団体が、東日本大震災復興支援を共通の目的に同時開催したイベントのひとつです。2日間で12万人が来場しました。健康フェスタでは多くの方に健康チェック、放射能チェック・安心ルームの展示などを通じて、医療生協さいたまをアピールできました。
当日は組合員と職員による広報宣伝隊も組織し、来場者225人に機関紙『けんこうと平和』を渡しながらインタビュー。健康診断を1年に1回受けていない人が139人、日常生活で食事や運動など健康に特に気をつけていない方が130人いましたが、広報宣伝隊との対話を通じて、医療生協や健康への関心を高めてもらうことができました。
