「10.13 原発ゼロ☆統一行動」集会・デモに19,000人が参加

10月13日（日）、東京・日比谷公会堂で、「首都圏反原発連合」「さようなら原発1000万人アクション」「原発をなくす全国連絡会」などの共催による、「10.13　原発ゼロ☆統一行動―福島を忘れるな・再稼働を許すな」の集会が行われました。

医療生協さいたまの名誉理事長である肥田舜太郎医師も、定員の2,000人で埋め尽くされた日比谷公会堂の檀上から「命を守るために原発を止めることが大切」と報告しました。

会場周辺には、集会後のデモに参加するために全国から大勢の人が集まり、約19,000人が霞が関の省庁や東京電力の前を歩きながら、汚染水対策の抜本強化や原発の再稼働反対を訴えました。

肥田舜太郎医師のスピーチは､「全日本民医連動画ニュース」で視聴できます｡