8月18日（月）～20日（水）に埼玉県生活協同組合連合会と埼玉県ユニセフ協会の共催で「2014コヨットin埼玉（福島の子ども保養プロジェクト）」が開催されました。福島の子どもたちに放射能の不安なしに、戸外で思い切り遊んでもらおうと2011年から始まったものです。

医療生協さいたまは実行委員会のメンバーとして参加し、また子どもたちの救護担当として、秩父生協病院から看護師を派遣しました。

今回は22人の小学生が参加し、飯能市にある埼玉県立名栗（なぐり）げんきプラザをベースに、カヌー体験や星空観察、キャンプファイヤー、流しそうめんなどを楽しみ、元気いっぱい、体を動かしていました。