1月30日(水)、組合員・職員57人が国会議員への要請行動を行いました。議員会館内の会議室で、衆議院の塩川鉄也議員、小宮山泰子議員から現在の国会の様子を聞き、これまで集めてきた署名を議員に手渡しました。その後、埼玉選出の国会議員27人を訪問し、医療・社会保障の充実を求める要望を伝えました。実際に要請行動を体験して組合員からは、「要望・面会はいっさい断るという国会議員はおかしいと思った」「私たちの要望に賛同してもらえたのはうれしかった」などの声が聞かれました。今回は4人の議員本人と面談を行うことができました。
要請したのは、以下の6項目です。
- 秘密保護法は撤廃してください。
- 消費税増税は行わないでください。
- 憲法25条にもとづく人権としての社会保障の充実を進めてください。
- 社会保障制度改革推進プログラム法は撤廃してください。
- 国は埼玉県に公立の医学部新設を認めてください。
- 医師や看護師をはじめ医療と介護のスタッフを増やしてください。
- 国民健康保険の安定運営を図るために国庫負担を増額してください。
- TPP交渉から離脱してください。
- 東日本大震災被災者の医療・介護の負担軽減など、被災者支援を強めてください。
- 原発ゼロ、再生可能な自然エネルギーへの政策転換を図ってください。
- 米軍の沖縄普天間基地の辺野古移設に反対し、オスプレイの配備はやめてください。
以上
社会保障の充実を求め、埼玉選出国会議員を訪問
1月30日(水)、組合員・職員57人が国会議員への要請行動を行いました。議員会館内の会議室で、衆議院の塩川鉄也議員、小宮山泰子議員から現在の国会の様子を聞き、これまで集めてきた署名を議員に手渡しました。その後、埼玉選出の国会議員27人を訪問し、医療・社会保障の充実を求める要望を伝えました。実際に要請行動を体験して組合員からは、「要望・面会はいっさい断るという国会議員はおかしいと思った」「私たちの要望に賛同してもらえたのはうれしかった」などの声が聞かれました。今回は4人の議員本人と面談を行うことができました。
要請したのは、以下の6項目です。
以上