医療生協さいたま

埼玉民医連

医療生協さいたま

大 中 小
埼玉民医連

医療生協さいたま組合員の皆様へ組合員活動の制限緩和について

2021年10月14日
医療生協さいたま 新型コロナウイルス対策本部

日頃の活動に敬意を表します。

2021年8月7日付で、理事・監事および支部長の皆様には『【緊急】「緊急事態宣言」に伴う組合員活動の制限についてのお願い』で組合員活動の制限をお願いしました。

その後17日付で、『大規模災害クラスの新型コロナウイルス感染症拡大の中で、私たちのいのちと健康を守るために、感染防止対策の更なる徹底を呼びかけます』をお知らせし、最大限の感染防止対策をお願いしました。

その後約1カ月を経て感染の状況は一定の落ち着きを取り戻してきたことから組合員活動を再開しました。9月後半の大型連休後の感染拡大の状況を踏まえ、さらに組合員活動の制限緩和を決定しました。生協強化月間中でもあり、すでに様々な活動が予定されており大変とは思いますが、ご協力をお願いいたします。

■制限緩和日:2021年10月14日(木)

■具体的な内容

(1) 支部(地区)活動
  1. ① 支部運営委員会・支部長会議・社保まちづくり委員会(委員長会議)・健康づくり委員会(委員長会議)・行政区会議・建設委員会・事業所利用委員会などの定例会議を再開します。
  2. ② 自主的支部活動である、健康ひろば・安心ルーム、支部・地区企画、訪問行動を再開します。健康まつりなどのイベント、健康チェックは厳重な感染対策のもと進めます。「組合員活動6ステップ~大きな活動・イベント」(2021年10月14日作成)
  3. ③ 子ども食堂など食事の提供は、フードドライブやフードパントリーなど可能な限り食材提供等に切り替えを引き続きお願いします。当日の運営への組合員の参加は、感染防止策を講じたうえで行います。
  4. ④ 広報誌『けんこうと平和』・支部ニュースの仕分けや配布は従来通りとしますが、引き続き「3密を避ける」「作業中のおしゃべりは控える」「会場での飲食はしない」については継続してください。
(2) 事業所ボランティア活動

事業所管理者と相談の上、活動範囲や方法を確認しすすめます。

(3) くらしサポーター

サポーターと利用者の合意のもと、これまで通り感染対策を徹底し屋内外での活動を進めます。新規の通院同行を再開します。

  • *活動前に利用者(同居家族も含む)とサポーターの健康状態(風邪症状でない、新型コロナウイルス感染症または濃厚接触者でない、PCR検査結果待ちでないなど)を確認してから、活動を開始してください。
  • *不織布マスクとフェイスシールドの着用、支援前後での手洗いまたは手指消毒を徹底してください。
  • *支援中の飲食やトイレ利用は、引き続き控えてください。
(4) 理事を構成員とする会議

理事会、常務理事会、組合員活動委員会、地域理事会議、地区運営会議、地域組合員活動委員会、地域ネットワーク運営会議は、引き続き感染対策に留意して行います。

(5) 活動に参加できない方
  • ・本人および同居家族が「発熱や風邪症状がある」。
  • ・本人および同居家族が、「新型コロナ感染症で隔離期間中」「保健所から濃厚接触者と認定され健康観察期間中」「PCR検査中で結果が出ていない」。判断に迷う場合は、職員にご相談ください。
(6) 参考資料

■活動上の留意点(『けんこうと平和』2021年9月号より

医療生協さいたま組合員活動『第2段階』

『新型コロナウイルス感染症対策ハンドブック 組合員活動withコロナ』

「組合員活動6ステップ~大きな活動・イベント」(2021年10月14日作成)

*大きな活動・イベントとは、定例の会議や活動を除く活動をいいます。
例:健康まつり、建設まつり、医療懇談会、くらしの学校・保健教室、認知症サポーター養成講座など

問合せ先:医療生協さいたま本部 けんこう文化部
(健康まちづくり推進課)

閉じる
(C)Health Co-operative SAITAMA All Rights Reserved.
(C)Health Co-operative SAITAMA All Rights Reserved.