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2023年2月5日（日）、大宮ソニックシティ〈組合員・職員の参加者324名〉と川口フレンディア〈組合員・職員の参加者210名〉にて記念式典を開催しました。
ウクライナの歌姫ナターシャ・グジーさんの透き通った歌声で始まった記念式典。「30周年の歩み」をまとめた映像で、改めてその歴史を振り返ることができました。その後、来賓の大野元裕埼玉県知事からご挨拶をいただきました。
「WFP ウォーク・ザ・ワールドin 埼玉」では結果の報告があり、認定NPO 法人国連WFP 協会 鈴木邦夫事務局長から国連WFP の食料支援活動に対する感謝状をいただきました。
「SDGsフォトアワードin 埼玉」 受賞式では審査委員長の日本協同組合連携機構 伊藤治郎常務理事より総評をいただきました。
閉会の挨拶では、副実行委員長 守谷能和医師が「ここは通過点。事業と運動を粘り強く継続しましょう」と話され、未来に向けてみんなの思いが一つになりました。
川口フレンディア会場では、記念式典に先がけて「南部地区独自企画」が行われました。プチ劇場「ふれあい生協病院って どんな病院…？」では、8 月オープンのふれあい生協病院（川口市）を地区理事の名演技でわかりやすく紹介しました。続いて川口診療所「地域まるごと 家族まるごと みんなで一緒にくらそうよ」、さいわい診療所（川口市）「虹のテラスから つながるひろがる 笑顔」の動画上映がされました。医療生協の家庭医とともにつくる、安心して暮らせる地域づくりをみんなで感じることができた企画でした。その後は、大宮会場をオンラインでつなぎ、30 周年を祝いました。
