医療生協さいたま組合員活動「第3段階」
目標:大切な自分と仲間を守るために、コロナに感染しない・感染させない
1.感染予防の基本
- ◆マスク・手洗いなどの標準的な感染予防策を徹底します。
- ◆発熱や風邪症状がある場合は参加を控えます。
- ◆3密(密閉・密集・密接)を避けます。
2.支部活動について
- ◆支部まつりや健康チェック、合唱・息を吹き出す楽器演奏は、厳重な感染対策の下で行います。
- ◆引き続き控える活動:バスハイク(密集・密接による感染のリスク)、会食や食事の提供(マスクを外すことによる飛沫感染のリスク)
- ◆引き続き控える健康チェック:息を強く吐き出す(スモーカーライザー使用)、唾液に触れる(サリバスターチェック等)、体液に触れる(尿チェック・便潜血チェック等)
3.その他の活動
- ◆施設ボランティアは、事業所管理者と相談の上、活動範囲や方法を確認しすすめます。
- ◆くらしサポーターは、屋内外を問わず活動(支援)します。
4.活動にあたっての留意点
◆活動に参加できない方
本人および同居家族が「発熱や風邪症状がある」「新型コロナ感染症で隔離期間中」「保健所から濃厚接触者と認定され健康観察期間中」「PCR検査中で結果が出ていない」。判断に迷う場合は、職員に相談します。
◆準備段階
- ①3密(密閉・密集・密接)を避けます。
十分な広さの会場(場所)・換気窓の確認をします。
参加定数を決めての予約制の導入や、感染者が発生した場合に備えての参加者名簿作成についても検討し進めましょう。(健康まつり等の大きな活動・イベントでは特に重視します)。 - ②開催時に用意しましょう。(必要に応じて支部などが準備します。)
不織布マスク(忘れた方のため)、手洗いの液体石鹸またはアルコール消毒液、体温計(できれば非接触性)、フェイスシールド(至近距離・身体に接触する場合用)。
◆開催段階
- ①参加者が<活動に参加できない方>に該当していないか確認します。
- ②開始前に全員で手洗い(手指消毒)を行い、開催中も必要に応じて行います。
- ③こまめに(30分に1回、5分間程度)の換気を行います。
- ④互いの距離に留意します。体操・運動/2m以上、訪問・対話/1m(正面禁)、椅子は1つおき
- ⑤健康チェック:マスクとフェイスシールド着用/合唱:マスクとフェイスシールド着用、互いの距離は1m以上(できれば2m以上)、前後で互いが重ならない、換気の徹底(できれば外)/息を吹き出す楽器演奏:マスクとフェイスシールド着用が困難なため、屋外での活動を基本とします。
◆参加者
- ①自宅で体温を自己チェックし「活動に参加できない方」に該当する場合は参加を控えます。
- ②活動の前後、機器・道具使用前後に手洗い(手指消毒)を行います。
- ③自宅に帰ってからも体調について継続的に確認します。
医療生協さいたま新型コロナウイルス対策本部
2021年11月15日更新