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けんこうと平和

子宮筋腫とのつきあい方

金子 しおり(かねこしおり)

【監修者】
埼玉協同病院 産婦人科 布施 彩(ふせ あや)

「けんこうと平和」2013年11月号掲載

子宮筋腫は良性の腫瘍

子宮筋腫は子宮に発生する良性の腫瘍です。婦人科疾患の中でも、多く見られる病気で、30〜40代の4、5人に1人の割合です。筋腫は1つだけ発生することもあれば、多数発生することもあり、その大きさも目に見えないような小さなものから数十センチの大きさのものまでさまざまです。

その原因については今のところ解明されていません。ただ卵巣から分泌されるエストロゲンという女性ホルモンが何らかの影響を与えていると言われています。

子宮筋腫と診断されたら

健康診断などで子宮筋腫が発見されても、いのちに関わる病気ではないので心配せずに、まず産婦人科で受診し、どんなタイプの筋腫なのかを超音波やMRI検査などで調べてもらいましょう。また、閉経後に筋腫は縮小していく傾向がありますが、大きくなる場合は悪性の子宮肉腫などの疑いがありますので、しっかりとした治療が必要です。

子宮筋腫の治療法

子宮筋腫の治療は、年齢、貧血の度合い、筋腫の大きさやできている場所、周囲の臓器への圧迫症状、妊娠を希望する、子宮を残すことを希望する、などを総合的に判断して方針を決めていきます。

子宮筋腫があっても症状がない場合は、3〜6ヵ月ごとの内診や超音波検査で経過観察しますが、不妊の原因になることもありますので、医師と相談しましょう。

貧血がひどいなどの症状があれば手術を行い、手術前に一時的に月経を調整するためのホルモン療法を行うこともあります。ホルモンは卵巣から分泌されていますが、子宮から分泌されると考えている人が多く、子宮全摘手術にあたって体への影響を心配されますが、卵巣を残せば問題はありません。

定期検診はほかの病気の早期発見にもつながります。ぜひ、受けてください。

子宮筋腫の症状
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