「けんこうと平和」2010年1月号掲載
大江戸(東京)に対し、小江戸と呼ばれる川越は、今でも市内の随所に城下町のたたずまいを残しています。文化財も多く、時間をかけてゆっくり散策を楽しめる街です。駄菓子屋さんが並ぶ菓子屋横丁、蔵造りの街並み、徳川家ゆかりの神社仏閣が集まる喜多院エリアなど、見どころはいっぱい。
今回は、広報委員おすすめの、30分の食事も入れた4時間コースをご紹介します。
川越七福神の一つ。「家光誕生の間」や「春日局化粧の間」が現存。また境内には、日本三大羅漢の五百羅漢約540体ほか、多くの歴史的文化遺産があります。 (拝観料:400円)

五百羅漢に自分と似ている顔がないか探すのも楽しみです。(星宏)
童謡「通りゃんせ発祥の地」の石碑が建っています。

「初雁の杉」と呼ばれる杉の木があります。大きな木なのになんと3代目。歴史を感じさせます。(粟倉清美)
昔懐かしい駄菓子屋が軒を連ねています。ハッカ飴や焼きだんごの香りで、「かおり風景百選」に選ばれました。鯉が泳ぐ一角も。
地上16m。1日4回(午前6時、正午、午後3時と6時)に時を告げます。「残したい日本の音風景百選」に選ばれています。

「健康は歩いてこない、だからみんなで歩こうよ!」(所沢診療所地区のスローガンを拝借)。今年も元気に歩きましょう。(中澤昭一)

今日の昼食は、さつまいもが3切れのった「川越ラーメン」と、野菜たっぷり「紫いも餃子」。皮にも具にも紫いもが入っていました。(滝島弘子)
川越氷川神社の例大祭で使われる本物の山車(だし)も展示されています。(入館料:300円)

まつりのビデオを見ると、伝統を大切にしている街の人の息吹が伝わってきます。(水上喜代子)
国の重要文化財。1893年の川越大火のとき、すでに蔵造りだったために焼け残ったことから、一帯が蔵造りに。(入館料:200円)
メイン通りを1時間かけジグザグ進行。昔の街並みを歩き、江戸風情を堪能。

史蹟等をじっくり見学したのは初めて。古い街並みがまだ保存されていて、いやされる思い。(猪狩俊夫)
小江戸川越七福神の一つ。子育ての神様として親しまれています。毎月8日に骨董市。
おびんづる様
蓮馨寺に安置され、痛いところをさすると
治るといわれています。
- ●交通JR・川越駅、東武東上線・川越駅または川越市駅、西武線・本川越駅下車。
- ●問い合わせ先川越市川越駅観光案内所 TEL:049-222-5556
- ●参考小江戸川越観光協会ホームページ
小江戸川越の七福神は、喜多院(大黒天)、成田山(恵比寿天)、蓮馨寺(福禄寿神)、見立寺(けんりゅうじ)(布袋尊)、妙昌寺(みょうしょうじ)(弁財天)(以上、地図上星印★)、妙善寺(毘沙門天)、天然寺(寿老人)です。
「七福神めぐり」の地図は川越駅観光案内所でもらえます。

