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健康コラム

8月の食材・なす

「けんこうと平和」2008年8月号掲載

文/原紀美子(熊谷生協病院・管理栄養士) 調理/竹内康幸(熊谷生協病院) 撮影/コサイワジュン

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夏バテを防ぐために注意することは?

なす:コレステロール値を下げる

夏バテしないためには、疲れを蓄積させないこと。元気のもとであるビタミンB群をしっかりとって、その日のうちに疲労回復をはかりましょう。

ビタミンB群は、糖質をエネルギーに変える手助けや、老廃物の代謝を促します。豚肉・魚・大豆・牛乳・卵などのたんぱく質食品や緑黄色野菜に豊富に含まれています。暑い夏、さっぱりとしたそうめんや冷麦と組み合わせてとるとよいでしょう。

また、水分摂取にはお茶や水を飲むようにして、清涼飲料水で糖分の過剰摂取にならないようにしましょう。

夏野菜の代表選手、なすは他の食材と合わせやすく、いろいろな料理に利用できます。今月は、このなすを使った夏バテ防止メニューを紹介します。

栄養ばっちりうなぎとなすの煮物
うなぎとなすの煮物

1人分 約296kcal/塩分約2.0g

【材料】
  • なす…1本
  • うなぎかば焼き…1/2串
  • さやいんげん…3本
  • 油…大さじ1
  • しょうゆ・みりん・酒…各大さじ1/2
  • しょうが…適宜
  • 赤唐辛子…少々
  • だし汁…100cc
【作り方】
  1. 1うなぎは2cm幅に切る。
  2. 2なすは縦半分に切り、鹿の子に切れ目を入れる。さやいんげんはすじをとってゆで、半分に切っておく。
  3. 3しょうがは薄切りにし、飾り用(千切り)は分けておく。赤唐辛子は種を取り、小口切りにする。
  4. 4なすを耐熱皿に並べ、油をまわしかけ、ラップをふんわりかけて、電子レンジで2分間加熱する。
  5. 5鍋にだし汁と調味料、しょうがと赤唐辛子を入れて煮立て、なすを加え、味がしみこんだらうなぎを加えて、軽く煮立たせる。器に盛り、さやいんげんとしょうがの千切りを添える。
食欲のないときにも枝豆となすの冷やし鉢
枝豆となすの冷やし鉢

1人分 約156kcal/塩分1.2g

【材料】
  • なす…1本
  • 赤パプリカ…1/5個
  • 枝豆(さやつき)…50g
  • 揚げ油…適量
  • しょうゆ…小さじ1
  • 砂糖…小さじ1/4
  • 酢…大さじ1/4
  • スープの素…少々
  • 湯…80cc
  • 赤唐辛子…少々
  • みょうが…適量
  • 白ごま…少々
【作り方】
  1. 1なすと種をとったパプリカは乱切りにし、素揚げする。
  2. 2枝豆を塩ゆでして、さやから出しておく。
  3. 3湯にしょうゆ、砂糖、酢、スープの素、赤唐辛子を混ぜてタレを作り、揚げたてのなすとパプリカを漬け込み、枝豆も加えて、冷蔵庫で冷やす。
  4. 4よく冷えたら器に盛り、千切りしたみょうがを上にのせ、白ごまをふりかける。
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