「けんこうと平和」2007年11月号掲載
企画/広報委員会 調理/星野賢治(秩父生協病院) 撮影/コサイワジュン
海の幸を使ってちょっとぜいたくにれんこん入りちらしずし
1人分 約434kcal/塩分約3.6g
【材料】
- れんこん…60g
- 甘酢(砂糖…大さじ1 酢…20cc 塩…小さじ1/6)
- 米…70g
- すし酢(砂糖…小さじ1 塩…小さじ1/6 酢…15cc)
- まぐろ…40g
- しょうゆ…大さじ1/2強
- 酒…小さじ1/2強
- サーモン・帆立の貝柱(生食用)…各20g
- 木の芽…適宜
【作り方】
- 1ごはんを炊いて、すし酢をかけて冷ます。
- 2れんこんは、飾り用に2~3枚切って花れんこんにし、残りはさいの目に切り、酢水にさらした後、酢水でゆで、甘酢に漬けておく。
- 3しょうゆと酒につけたまぐろ、さいの目にしたれんこん、サーモン、塩で洗った帆立の貝柱といっしょに酢飯と混ぜる(さかなはすべてさいの目切りに)。
- 4器によそい、木の芽と花れんこんを飾る。
シャキシャキとおいしいれんこんのひき肉はさみ揚げ
1人分 約222kcal/塩分約0.4g
【材料】
- れんこん…60g
- 豚ひき肉…30g
- 玉ねぎ…10g
- 塩…少々
- パン粉…大さじ1
- 小麦粉…大さじ1強
- 水…適宜
- 油…適宜
- 大葉…2枚
- トマト…30g
【作り方】
- 1れんこんは4枚の輪切りにし、酢水にさらしてあくを抜いておく。
- 2豚ひき肉、みじん切りにした玉ねぎ、塩、パン粉をよく練り合わせておく。
- 3小麦粉を水で溶き、衣を作っておく。
- 4水分をふきとったれんこん2枚に2をはさみ、3の衣をつけて油で揚げる。
- 5皿に大葉を敷き4をのせ、トマトを添える。
はし休めにさっぱりとれんこんのマスタード和え
1人分 約62kcal/塩分0.1g
【材料】
- れんこん…50g
- 酢・油…各小さじ1弱
- 粒入りマスタード…小さじ1/2弱
【作り方】
- 1酢、油、粒入りマスタードを混ぜ合わせておく。
- 2れんこんは薄切りにし、酢水でゆでる。
- 3熱いうちに湯を切り、1と和える。
れんこんはむかしは薬用として食べられていたようです。
きんぴらや煮物にもよく使いますが、ぜひいろいろ試してみてください。(広報委員/大庭武彦)
※れんこんは皮をむき、切った後、酢水にさらして切り口の変色を防ぎます。さらすときの酢は分量外です。
はすの花が咲いた後、肥大した地下茎が「れんこん」です。はすの花が薄桃色の神秘的な美しい花であること、種が多いことから多産の民俗信仰につながり、また穴があいていることから、先が見える、見通しがきく、と縁起の良い慶事に欠かせない食べ物となっています。れんこんはビタミンCが豊富であるほか、食物繊維も多く、かぜの予防や便秘解消、高血圧予防などの効果が期待できます。選ぶときは、表面につやがありふっくらとして太いもの、切り口は新しく肉厚で、穴が小さく、内側の白いものを選ぶようにしましょう。
(秩父生協病院・食養科 管理栄養士 野澤幸子)
栄養成分(可食部100gあたり)
