「けんこうと平和」2007年5月号掲載
企画/広報委員会 調理/鈴木邦雄(熊谷生協病院) 撮影/御堂義乘
素朴で懐かしい味若竹煮
ヘルシーな献立を心がけているので、旬の季節に作ります。
(広報委員/湯浅信子)
1人分/約29キロカロリー/塩分約1g
【材料】
- わかめ(塩蔵)…20g
- 水煮たけのこ…1/6本
- 酒…小さじ1
- しょうゆ…小さじ1
- 砂糖…小さじ1/2
- だし汁…1/4カップ
- 木の芽…適宜
【作り方】
- 1たけのこは食べやすい大きさに切る。
- 2鍋にだし汁、酒、砂糖、しょうゆと1を入れ、強火で煮る。煮立ったらアクを取り、弱火にし、落としぶたをしてさらに20分くらい煮る。
- 31に食べやすい大きさに切ったわかめを加えて5分くらい煮る。
- 4皿に盛り付け、全体に煮汁をかけ、木の芽を添える。
さわやかな食感わかめと新玉ねぎのサラダ
わかめとうど、わかめと豆腐のサラダもおいしいですよ。
(広報委員/木村史子)
1人分/約55キロカロリー/塩分約0.5g
【材料】
- わかめ(塩蔵)…20g
- 新玉ねぎ…1/8個
- きゅうり…5cm
- 鶏ささみ…1/3個
- クレソンまたは三つ葉…適宜
- 酒…小さじ1/2
- ドレッシング(酢…小さじ1 サラダ油…小さじ1/2 塩…少々 こしょう…少々)
【作り方】
- 1新玉ねぎは薄切りにし、冷水にさらす。きゅうりは縦半分に切ってから、斜め薄切りにする。
- 2耐熱皿に鶏ささみを入れて酒をふり、ラップをして電子レンジで3分加熱する。竹串を刺して中まで火が通っていることを確認し、細く裂く。
- 3約3cmに切ったわかめと1と2をドレッシングで和えて盛り付け、クレソンか三つ葉を添える。
いつもの献立にひと工夫わかめとしらすの卵焼き
卵の中に具材がたっぷり。私が好きな朝食のおかずのひとつ。
(広報委員/藤本芳弘)
1人分/約121キロカロリー/塩分約0.5g
【材料】
- わかめ(塩蔵)…20g
- 卵…1個
- しらす干し…小さじ1
- サラダ油…小さじ1
- 大根おろし…適宜
- 大葉…1枚
- ポン酢…小さじ1
【作り方】
- 1ボウルに卵を入れて溶きほぐし、食べやすい大きさに切ったわかめとしらす干しを混ぜる。
- 2卵焼き用の四角いフライパンを熱して油を引き、1を1/3くらい流し入れ、端からフライ返しで巻いていく。これをくり返す。
- 3切って皿に盛り付け、大葉と大根おろしを添える。大根おろしにポン酢をかけていただく。
※塩蔵わかめは、水洗いしてから、水につけて塩ぬきして使います。
四方を海で囲まれた日本では、わかめ、海苔、昆布などの海藻類は身近な存在です。その食べ方や加工法は多岐にわたり、日本独自のものも少なくありません。 わかめに含まれる豊富な食物繊維は、腸の働きを活発にして便秘を防ぐだけでなく、余分なコレステロールやナトリウムを排泄する作用があります。ミネラルも多く含まれ、日本人に不足しがちなカルシウムや、他の食品からとりにくいヨウ素の供給源として期待できる食品です。
(熊谷生協病院・食養科 管理栄養士 田島理絵)
栄養成分(わかめ可食部100gあたり)
